不妊治療のためのエンシノ体外受精研究センター
2002年に胎生学と男性病学研究所が専門医療施設として設立されました。費用を惜しまずに、試験管胎児が停電の際も被害を受けないためのバックアップ電源や施設自体の発電機など研究所設立の全てを公開しました。特別なセンサーシステムで気圧、気温、換気が均一に保たれ、胎児にとって安定して最適化された環境が提供されます。時間単位での空気の入れ替え、汚染を防ぐために設計された作業着など環境を最大限無菌状態に保ちます。
最先端の設備を完璧に備え、胎生学者は卵細胞質内静止注入法、アシストハッチング、着床前遺伝子診断といった最も進んだ生殖補助医療(ART)を実施できます。
研究所ダイレクタ―のイヴォンヌ・ハンとナタリア・ビローヴァ博士、アンナ・ワン、メリッサ・セントルイスのチームは南カリフォルニアで最も経験豊富な胎生学チームです。合わせて30年以上のARTの経験を持ち、厳しい品質管理基準を持って、南カリフォルニアでもほんのひと握りしか認められない特権である米国病理学会から名誉賞を与えられました。
卓越した胎培養条件、最先端の技術、経験豊富なスタッフで当センターは類をみない妊娠成功率を達成しています。